防犯カメラによって、検挙に至った事例などをご紹介致します。

 

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大阪府松原市で、脅迫状が民家に置かれた事件で、大阪府警捜査一課は脅迫罪等で起訴された無職男性（65）を、現住建造物等放火の疑いで再逮捕。09年9月26日深夜3時過ぎ、8人が住む長屋に放火！外土間の床板等を焼損させた疑い。
火災直前に無職男性が手袋をして出かける様子が、同人自宅前の防犯カメラに映っていた。付近では不審火が相次いでいた。

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東近江署は窃盗の疑いで滋賀県東近江市の派遣工員（49）を逮捕。
午後8時半ごろに同市在住の男性宅の敷地内に侵入して、ベランダにあった女性の下着を3枚盗んだ疑い。
被害男性宅では09年秋から何度も下着が盗まれるため防犯カメラを設置、犯行の一部始終が映っていた。派遣工員宅から他の女性下着も見つかっている。

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勤務先病院施設の鍵を盗み出したとして、小浜署は同病院の看護師（42）を逮捕した。
病院内では半月の間に、現金やパソコンがなくなっており同署が捜査。看護師は同病院事務所から7施設のマスターキーと看護学校の鍵13個の鍵束を盗み出した。病院が防犯カメラを設置したところ、事務所内を物色する男性が映っていた。

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神戸市兵庫区の中央卸売市場でイチゴパック273個を盗んだとして、兵庫署は青果店手伝いの男性（40）を窃盗容疑で逮捕。
男性は市場に置いてあった、他の青果店を経営する男性が仕入れたイチゴを盗み、自宅青果店で販売、父親には「市場で仕入れてきた」と説明していた。男性がイチゴパックを持ち去る姿が、市場の防犯カメラに映っており、逮捕となった。

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東海道新幹線（Ｎ700系）のぞみの、全ての乗車口と1号車・16号車の運転室出入口の合計60箇所に設置されています。取り付け位置は上部にあります。
乗車口は新幹線の乗り降りや、洗面所・お手洗い・車輌移動でもしない限り、あまり人の往来がないので物騒といえば物騒です。在来線特急車輌内でのわいせつ事件も発生している現在は、このような場所にも防犯カメラが必要なのかもしれません。

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