浮気調査などを依頼しようとした時、探偵社と興信所のどちらに依頼すればいいか迷ったとされる方は少なくありません。

実際はというと、今の調査業界においては探偵社も興信所も同じような業務内容なのです。

探偵社は行動調査(尾行)、興信所は信用調査(聞き込み)

ただ、それは現代の調査業界の事で、一昔前であれば、「探偵社は尾行や張り込みを主とした行動調査」「興信所は聞き込みやデータ収集を主とした信用調査」と、得意とする調査分野に異なりがありました。

探偵社には浮気調査・素行調査で、興信所には結婚調査や雇用調査といった具合です。

ですので、ここ10年や15年に開設された比較的新しい探偵社や興信所には業務内容に大きな差はないけれど、昔からやっている調査会社であれば、得意調査に差がある可能性があるという事になります。

イメージの違い

昭和30年代以前の方は、探偵社という呼び名が外国風であまり耳慣れなく、私立探偵社のことを総じて「興信所」と呼ぶ傾向にありましたので、その名残なのか、今でも身内に不倫や浮気問題が起きたり、結婚調査を考える時などに「興信所に頼めば?」という事がよくあります。
逆に昭和40~50年生まれ以降の方は探偵社や探偵事務所と呼ぶことが多いようです。

また、探偵社と興信所をその規模や運営方法によって異なるイメージをお持ちの方もいます。 個人経営で年配の方が運営しているのが「興信所」で、組織運営されているのが「探偵社」といったようにです。
ただそれは間違いではなく、広域で組織運営されている探偵社はあっても、興信所で組織があるというのはあまり聞いたことがありません。

探偵社と興信所の違いまとめ

一般の調査であれば、探偵社と興信所の何れに依頼されても、どちらが正しいという事は無いでしょう。

依頼人が広島にいて、東京や仙台で浮気調査を希望するといった内容の場合は、全国組織のある探偵社に頼んだ方が費用対効果に優れた調査が行える可能性が高いです。

ただ、それよりも調査会社を選ぶ時は、調査力がどうであるかは非常に重要です。

調査力を謳う調査会社は多くありますが、判断材料の1つとしては、本当に調査力に自信がある調査会社は面談(ご相談)時に行う、調査内容の説明や調査の提案が明らかに違うと思います。
調査経験が豊富で、知識に優れた担当がご説明を行っているからです。

逆に調査力が怪しい探偵社や興信所は、調査の提案よりも心情に訴えるような相談内容になる傾向があります。
調査力の弱さを補う為、面談(相談)を行うのは営業専属のスタッフを置きます。 そういった営業スタッフのギャラは歩合制であることが多く、高い調査をとればとるほど高い報酬が得られ、その大半が、カウンセラーなどと称した押しが強い女性スタッフです。