浮気調査の結果、判明した不倫相手の素性などの調査を希望されるケース

浮気相手がわかっている場合で

まずは浮気相手の事を調べたいと希望されるケースは多くあります

ただ、前者の場合は調査結果により不倫相手が確定していることから

万が一の間違いはありませんが

後者の場合

相談者からの情報を元に調査を開始することから

その情報が誤りであったら

誤りのまま調査を進めてしまう事になり

無関係の人間を対象に訴訟などを行う危険性があるのを

十分理解しないといけません

例えば

浮気相手を特定する情報元が携帯電話にある登録氏名だとしたら

それがラインやメールにしろ、電話にしろ

まずは偽名登録を疑う必要があります

2重、3重に確認した上で

間違いないと判断し

調査を進め、調停や訴訟をするのであれば問題ないでしょうが

もし、万が一でも、思い込みだったとしたら・・・

「すいません。間違っていました」

では済みません

名誉棄損に該当する可能性が十分に考えられます

その話は、当然、本来調べるべき本当の浮気相手の耳に入ることも考えられ

そうなると

その間に証拠を隠滅されてしまうことになれば

本末転倒となってしまいます

ですので、浮気相手の調査をする場合

100%、相手を特定してからでないと

とんでもないことになりかねない

重大な決断であることをご理解下さい

中途半端な証拠のまま、探偵社のアドバイスを聞き入れず

見切り発信したのは良いけれど

ご主人や奥さんと、とても親密そうに見えた2人が

実は親戚の方だったとか

肉体関係が確認されなかったなどというケースが

少なからずあるのです

2人がラブホテルに入ったとしても

片や、ラブホテルのオーナや責任者で

片や、掃除や受付のアルバイトの面接である可能性などが

少しでもあれば

確定されるまでは動いてはダメだということです

民事訴訟をするにしても

立証責任(証明義務)はこちらにあることを忘れてはいけません

相手は

「知らない」

「関係ない」

と主張するだけで良いのです

いくら苦し紛れの言い訳だとしても

証明しきれなかった場合

勝てないどころか、逆にこちらが悪者になる可能性もあるのです