まずは2017年1月21日に報じられたこのニュース記事をお読みください。

【子供との面会拒否に1回100万円 東京家裁が間接強制】

別居している長女との月1回の面会交流が裁判で認められたのに、長女と同居する夫が応じないとして妻が1回の拒否につき100万円を支払うよう求める間接強制を申し立て、東京家裁がこれを請求通り認める決定を出していたことが分かった。
面会交流拒否に対するものとしては異例の高額で、妻側の代理人弁護士は「画期的な決定」と評価した。

子供を連れ去れた配偶者が、面会を求めて家裁に審判を申し立てた。

家裁は15年12月、月1回5時間面会させるよう決め

東京高裁もそれを支持して確定しました。

ところが、連れ去った配偶者は決められた面接を履行しない。

そこで採られた手段が家裁への【間接強制】の申し立て。

その判断は、決定した面接を履行しなかった場合

【1回につき100万円支払え】

というもの

1度だけではなく、1回につきなので

子供と合わせないようにしようとするならば

毎月100万円支払わなければならないという厳しいものです

間接強制で100万円

今回のケースでは訴えられた側に相当な収入があることが想定でき

全てがこのような判断になるとは思えませんが

子の連れ去りに悩む配偶者

離婚後に面接交流権が守られなく、子供に会えずに悲しむ方

には非常に明るいニュースではないでしょうか

子供と会えない父親

ただ、それよりも最も大切なのは

離れ離れになっている子供の福祉であることを忘れないで欲しい

子供はどのような日々を過ごしているのか?

きちんと面倒はみられているのか?

交際相手や再婚相手に虐待などされていないか?

など、心配なことは多くあるでしょうが

それらを知る努力は怠らずにいてあげて欲しい

たとえ、面接が叶ったとしても

子供が話す内容が全て真実であるとは限りません

本当のことを知られたら悲しむだろう

親を裏切るようなことは言えない

子供がそのように考えることは普通にあるからです