「どのような車両を使って調査をしていますか?」

探偵学校でもよく聞かれることですが

現場や状況によって異なります

大きな判断基準としては

①調査対象者の移動手段(使用車両)

②調査現場の状況(周辺の道路事情、都市部であるか?郊外であるか?など)

③主な立ち寄り予定先
その他に、対象者が女性である場合

不倫相手の車へ乗り込んでの移動が考えられますので

そこも判断材料の1つになります

映画や小説の探偵は

途中の尾行過程をすっ飛ばし

いきなり決定的な場面に現れ

密かに確認していますが

実際の調査現場で最も難しいのは

そのすっ飛ばされている「尾行の過程」であり

証拠を確認したり撮影したりするのは

撮影機材あどが進歩していることもあり

そんなに難しいものではないのです

地方であれば、車両での尾行が主体となりますので

まずの選択肢は張り込みも想定しての四輪

周辺事情などを加味し

軽自動車、小型自動車、ワンボックスカー

の中からチョイスすることが多いです

対象者が機動力の高そうな車を使い場合や遠方に行く可能性がある場合

軽自動車は選択肢から外れることが多いですが

細い路地や、地方都市の郊外などでは軽自動車の普及率が高く

道幅が狭い時などを含め、軽自動車の出動は少なくありません

刑事物や探偵物映画でよく使われるセダン車は

使い勝手が良くない事もあり

ほぼほぼ使いません

乗用車であれば、小型車かワンボックスをよく使います

次に、バイク

対象者がバイクの場合はこちらも100%バイクを出動させ
都市部での調査においても必須車両となります

腕の良い探偵が乗るバイクでの尾行調査は

その機動性の高さから

ぽぼ失敗しない信頼性の高さがあります

また、繁華街での調査の場合

突然のタクシーでの移動も想定されるため

押しながら尾行できる小型のバイク(スクーター含め)を出動させます

ちなみに私は30年以上バイクに乗っており

探偵になってからも20年以上乗っています

調査車両とは別に、個人的にも大型バイクを2台保有しており

ことバイクでの尾行と限定すれば

超一流であるとの自負があります

ハーレーダビッドソン

運転という点だけを挙げれば

白バイ隊員やレーサーがいますので

勝てないかもしれませんが

尾行調査であれば、彼らは私の足元にも及ばないでしょう

四輪においてもかなりの自信があります

ただ、張り込みという点においては

二輪は決して四輪には勝てません

理由は説明するまでもないでしょう

ちなみに調査車両の走行距離数は尋常ではなく

ディーラーの整備の方がその年間走行距離数の多さに

長距離トラック以上だと言っていました

ですので

調査車両は短い期間での買い替えが必要になります

今までの調査車両の中で最も優れていた車両を挙げるとしたら

難しい選択にはなりますが

四輪ではホンダのステップワゴン(旧型)

二輪ではヤマハのXJR400になるでしょうか

まあ、好みもありますので

あくまで個人的な感想です